「とろっと」イモノコに舌鼓 横手市山内、旬を迎えた特産PR

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いものこ汁を味わう子ども
いものこ汁を味わう子ども

 秋田県横手市山内特産のイモノコを味わう「第35回いものこまつりin鶴ケ池」が17日、同所の鶴ケ池公園ふれあい広場で開かれた。いものこ汁など飲食の屋台が並び、家族連れでにぎわった。

 旬を迎えた特産品をPRしようと、生産者らでつくる実行委員会が毎年この時期に開いている。高橋嘉男会長(69)によると、今年は猛暑が続いた影響で収量は減ったが、例年通り味の良いイモノコが育ったという。主力品種「土垂(どだれ)」は今月下旬ごろから出回り始め、11月中旬まで収穫が続く。

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