「秋田をバスケで盛り上げる」 ハピネッツ、開幕戦へ向け秋田市役所で抱負

有料記事
※写真クリックで拡大表示します
シーズン開幕に向け、抱負を語る古川主将(右から2人目)
シーズン開幕に向け、抱負を語る古川主将(右から2人目)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の秋田ノーザンハピネッツの選手らが20日、秋田市役所を訪れ、来月7日に開幕戦を迎える2023~24年シーズンへ向けて抱負を語った。

 訪問したのは水野勇気社長、前田顕蔵ヘッドコーチ、ガード古川孝敏主将、ガード中山拓哉の4人。古川は「選手一人一人が責任を持ってプレーすることが今後のチームの成長になる。主将としてまとめられるよう精いっぱいやっていく」、中山は「ワールドカップで日本が盛り上がったように、秋田をバスケで盛り上げられるよう熱い気持ちで戦っていく」と決意を述べた。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

同じジャンルのニュース