19日の秋田市短時間大雨、住宅浸水218件 八橋地区が最多
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短時間に激しく降った19日の大雨で、秋田市は20日、浸水被害が確認された住宅が218件(午後3時半時点)に上ったと明らかにした。内訳は床上60件、床下158件。、八橋地区が最も多く、泉や保戸野の一部でも確認されている。
穂積志市長が記者会見で報告し「(20日から)職員が現地調査に入っており、引き続き被害状況の確認に努める。もう少し増える可能性もある」と述べた。
災害見舞金については7月の記録的大雨と同様に、床上、床下浸水があった世帯に支給したい考えを示した。
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