7月の記録的大雨・災害ごみ、迅速に処理 秋田市が実行計画策定
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秋田市は7月の記録的大雨で発生した災害廃棄物を迅速、適正に処理するための実行計画を策定した。推計で約2万9千トン(8月9日時点)発生した災害廃棄物の処理方針を示しており、本年度内の最終処分の完了を目指す。
基本方針として「分別を徹底し、焼却量を減らすほか、最終処分量の減量化を図る」「市内の既存施設や業者を活用し、地元雇用に配慮する」など4本の柱を定めた。
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