未成年女子に不適切行為、臨時指導員を懲戒免職 秋田県教委
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秋田県教育委員会は21日、18歳未満の女子に不適切な行為をしたとして、県立特別支援学校寄宿舎に勤務する臨時指導員の20代男性を懲戒免職とした。管理監督責任を問い、同校の50代男性校長に同日付で戒告の懲戒処分を科した。
県教委によると、指導員は勤務時間外に18歳未満の女子の体に触るなどした。本年度に学校から報告を受け、県教委職員や校長が指導員から聞き取りしたところ、行為を認めた。
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