横手市議会、議員定数4減案を可決 25年秋改選から適用

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 秋田県横手市議会は21日、議員定数を26から22に削減する議員発議の条例一部改正案が追加提案され、賛成多数で可決した。22年度各会計決算認定案のうち、下水道事業会計を不認定とし、残りの11会計は認定した。23年度一般会計補正予算案や工事請負契約締結案など14件、追加提案された他の議員発議5件も可決。温泉施設「ゆとりおん大雄」継続運営の要望など陳情2件を採択して閉会した。

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