スープカレーガネーシャ(秋田市) 県産の食材にこだわり

連載:秋田で起業
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 秋田市手形に7月、「スープカレーガネーシャ」がオープンした。代表の巣山恵さん(56)は、「札幌で親しんできたスープカレーの魅力を秋田県民にも届けたい」と話す。

 巣山さんは札幌市出身で、2018年3月に本県に移住。看板メニューの「鶏レッグと12種野菜」(1600円)は、札幌市で携わった飲食店で人気だった「鶏レッグのスープ煮」を生かした一品。10種類以上のスパイスとタマネギ、比内地鶏のがらのうまみが詰まったピリ辛のスープに素揚げした旬の野菜などがトッピングされ、食欲をそそる。追加トッピングや辛さの調整にも対応する。

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