きょう「秋分の日」、おはぎ作り大忙し 秋田市の菓子店

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おはぎ作りが最盛期を迎えている秋田市の川口屋
おはぎ作りが最盛期を迎えている秋田市の川口屋

 きょう23日は秋分の日。秋の彼岸の中日に当たり、県内の和菓子店では、墓前などに供えられるおはぎ作りが最盛期を迎えている。

 秋田市大町の「お菓子の川口屋」では22日、午前7時から1時間ほどかけて、こしあんとつぶあん、ごまの3種類のおはぎを計200個ほど作った。あんこには、結晶が大きく純度の高いざらめを使っていて、すっきりとした味わいが特徴だという。

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