全国の「クラフトサケ」一堂に 「猩猩宴in男鹿」24日まで

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 日本酒の製造技術をベースにした新ジャンルの酒「クラフトサケ」を味わう「猩猩宴(しょうじょうえん)in男鹿」が23日、秋田県男鹿市船川港船川の稲とアガベ醸造所前で始まった。全国7醸造所の多彩な酒が並び、来場者が飲み比べを楽しんだ。24日まで。

 製造過程で副原料を加えるなどした新たな酒の魅力を広めようと、男鹿市のクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」などでつくるクラフトサケブリュワリー協会が昨年8月から実施。男鹿市のほか東京都や横浜市でも開催し、今回で4回目となる。

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