男鹿の風土や伝統、人々の営み捉える 高橋智史さん写真展開幕
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秋田市出身のフォトジャーナリスト・高橋智史さん(41)=神奈川県鎌倉市=の写真展「男鹿―神(かみ)と生きる―」(秋田魁新報社主催、男鹿市など協賛)が23日、秋田市山王臨海町のさきがけホールで始まった。男鹿の風土や伝統、人々の営みを捉えた写真に、多くの人たちがじっくりと見入っている。30日まで。
高橋さんは、独裁を強める政権の弾圧に立ち向かうカンボジアの人々を長年撮影。写真集「RESISTANCE カンボジア 屈せざる人々の願い」(2018年、秋田魁新報社刊)で土門拳賞。16年から男鹿市での取材を続けている。
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