明桜の1年生・水沢、均衡破る先制打 「1本打って先輩助けたかった」

有料記事
※写真クリックで拡大表示します
【大曲―明桜】5回裏1死三塁、明桜の水沢が先制の中前適時打を放つ
【大曲―明桜】5回裏1死三塁、明桜の水沢が先制の中前適時打を放つ

 両チームとも好機をつくりながら無得点で迎えた五回、均衡を破る先制打を放ったのは、明桜の1年生・水沢悠樹だった。

 1番糸井鉄心(1年)の二塁打と送りバントで1死三塁。水沢は「先輩(松橋裕次郎・2年)が頑張って投げていたので1本打って助けたかった」と振り返る。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。

新聞は購読していません

購読してなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。

関連ニュース

同じジャンルのニュース