優秀校に大曲南、平鹿 秋田活性化中学生選手権県南大会

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SDGsを意識した取り組みを提案する大曲南の5人
SDGsを意識した取り組みを提案する大曲南の5人

 第4回秋田活性化中学生選手権県南大会(秋田魁新報社主催)が23日、大仙市佐野町のフォーシーズンで開かれた。7校の生徒が地元企業を訪問して考えた地域活性化策を発表し、優秀校に大曲南(大仙市)と平鹿(横手市)が選ばれた。両校は11月11日に秋田市で開かれる全県大会に出場する。

 大曲南と平鹿のほか、湯沢南、湯沢北(以上湯沢市)、増田(横手市)、角館(仙北市)、太田(大仙市)が参加。各校は7、8月に地元企業を訪れ、業務内容を聞いて活性化策をまとめた。

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