白神山地の魅力、次世代へ 世界自然遺産登録30周年、秋田市で記念行事
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白神山地の世界自然遺産登録30周年を記念した秋田県主催の「あきた白神まつり」が23日、秋田市のアルヴェで始まった。白神の次世代への継承をテーマにしたパネルディスカッションで、関係者が体験学習やガイド育成などの取り組みを紹介し、今後の展望を探った。24日まで。
藤里町の白神山地世界遺産センター藤里館で自然アドバイザーを務める白鳥万里さん(25)は、白神を訪れる人の裾野を広げようと、川遊びや鉱物探しなどの体験学習を企画したことに触れた。
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