秋商生、アランマーレホーム戦の集客へアイデア 飲み物など提供へ
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秋田市の秋田商業高校(瀧澤徳彦校長)の3年生約230人が、バスケットボール女子Wリーグのアランマーレ秋田のホームゲームに多くの観客を集めようと会場で行うイベントを企画し、選手らの前でアイデアを披露した。若い女性をターゲットに県産食材を使った食品を販売する案が最優秀賞に選ばれ、10月15日に県立体育館で行われる試合で実現が検討されている。
3年生の必修科目「総合実践」の一環。会計・流通経済・情報の3コースの生徒が10グループに分かれ、アランマーレを運営するプレステージ・インターナショナルの社員らとともに5月から準備を重ねてきた。
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