ブラウブリッツにJ1ライセンス交付 改善に向けた報告行う条件付きで
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サッカーJリーグは26日、ブラウブリッツ秋田に来季のJ1ライセンスを交付すると発表した。秋田はスタジアムの基準を満たしておらず、Jリーグから新スタジアム計画の先行きが見通せないとの指摘を受けていたが、進展状況の報告など条件付きで認められた。交付は3年連続。
審査はJリーグの第三者機関が実施。秋田を含め申請のあった全49チームにライセンスを交付するとした。秋田に対しては、本拠地のソユースタジアム(秋田市)の屋根の割合とトイレの数が基準を満たしていないとして、昨年の審査時と同様、抜本的改善に向けた計画書と報告書の提出を求めた。
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