お気に入りのロゴに投票しよう! 来年30周年の秋田県立近代美術館
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秋田県教育庁は27日、来年で開館30周年を迎える県立近代美術館(横手市)のロゴマークを決める投票の受け付けを始める。県内在住者か本県出身者が対象で10月18日まで。秋田市のデザイン会社が制作した3案のうち、最多票を集めた案を採用する。

A案は英語名「Akita Museum of Modern Art」の頭文字にある「A」と「M」を組み合わせ、山河の姿と、文化を未来へ継承していく様子を流線形で表現。B案は、新たな機会を創出する「輝き」、にぎわいを表す「人」など同館の目指す姿を四つのマークに落とし込み、組み合わせた。C案は同館の特徴的なエスカレーターの形状を、英語名の頭文字「AMMA」を用いてデザインした。
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