日大出身の日翔志が新十両 九州場所の番付編成会議

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日翔志
日翔志

 日本相撲協会は27日、東京・両国国技館で大相撲九州場所(11月12日初日・福岡国際センター)の番付編成会議を開き、日大出身の日翔志(26)=本名沢田日登志、東京都出身、追手風部屋=の新十両昇進を決めた。

 再十両はともに2場所ぶりの勇磨(25)=本名中尾勇磨、大阪府出身、阿武松部屋=と、元幕内の英乃海(34)=本名岩崎拓也、東京都出身、木瀬部屋=だった。

 日翔志は埼玉栄高―日大から社会人を経て、2021年夏場所で初土俵を踏んだ。

 年寄「千田川」を襲名した元幕内徳勝龍、年寄「井筒」を襲名した元幕内明瀬山ら19人の引退も発表された。

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