中通、南通、楢山に貯水できる下水道管整備 内水氾濫受け秋田市が検討

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秋田市役所(資料写真)
秋田市役所(資料写真)

 7月の記録的大雨で秋田市中心部が内水氾濫で広範囲に冠水したことを受け、市が貯水機能を持った新たな下水道管の整備を検討していることが27日、分かった。対象地区は中通、南通、楢山を想定。総事業費は概算で50億~60億円程度を見込んでいる。県などと協議した上で、本年度中に工事に向けた調査に着手したい考え。

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