キャッチボールしながら防災学ぶ 大館で小学生120人参加

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キャッチボールの合間に心臓マッサージも体験した
キャッチボールの合間に心臓マッサージも体験した

 野球のキャッチボールをアレンジしたゲームと、災害への備えを学ぶ催しを組み合わせた「みんなDE防災×キャッチボールクラシック(CBC)」が1日、秋田県大館市のニプロハチ公ドームで開かれた。地元の野球チームに所属する小学生約120人が参加。キャッチボールを楽しみながら防災への意識を高めた。

 CBCは1チーム9人が4人と5人の2班に分かれ、1個のボールで行う。7メートル離れて向き合い、各班内で交代しながら相手班と2分間キャッチボールし、回数を競う。

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