インフル、前週比22%減も… 秋田県3週連続注意報レベル

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 秋田県は16日、県内52定点医療機関から6~12日に報告があったインフルエンザの患者数は1医療機関当たり11・62人で、前週(14・94人)から22%減少したと発表した。県全体では3週連続で注意報レベル(10人)を超え、7保健所管内で警報と注意報を出している。新型コロナウイルスの患者数は1医療機関当たり2・25人で前週(3・06人)から26%減少した。

 県保健・疾病対策課によると、インフルの保健所別患者数は北秋田が23・00人、大館が12・33人で、ともに警報を継続。注意報は湯沢(22・50人)、横手(12・60人)、秋田市(11・09人)、大仙(10・57人)、能代(10・00人)に発令している。

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