壮大なメロディー「わが山田」 湯沢市・山田中生が作詞作曲
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秋田県湯沢市の山田中学校(大沼由和校長、56人)の生徒たちが、オリジナルソング「わが山田」を制作した。壮大なメロディーに乗せて山田地域の自然と文化、歴史を歌い上げている。生徒たちは「地元の皆さんにも聞いてほしいし、今は山田地区を離れて暮らす人たちに古里を思い起こしてもらいたい」と話す。
曲を作ったきっかけは、山田中と皆瀬中、東成瀬村の東成瀬中の3校が出演して合唱を披露する「HMY音楽祭」。学年単位と、全校で発表するのが恒例になっている。山田中はこれまで全校合唱は校歌を歌っていたが、生徒たちには数年前から「オリジナルの曲を作って歌いたい」との機運があったという。
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