舞台手話通訳者・田中結夏さん、秋田で表現 「また公演してほしい」の声

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 劇団銅鑼(どら)(東京)が、聴覚障害のある人も楽しめる手話通訳付きの舞台「いのちの花」を秋田市の県児童会館けやきシアターで上演した。舞台手話通訳者の田中結夏(ゆか)さん(31)=埼玉県=が、強弱を付けた手話と表情で俳優のせりふや感情を表現した。

 銅鑼では演劇のバリアフリー化を目指し、2021年から手話通訳付きの公演を全国各地で行っている。

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