「秋田のニュース」に関する記事一覧です。
今冬の大雪で果樹被害が広がっていることを受け、秋田県果樹協会は2日、横手市平鹿町の県果樹試験場で、折れた枝の修復方法を学ぶ講習会を開いた。県南部のリンゴ農家ら約30人が参加した。
1月から2月にかけ、4回にわたって掲載したシリーズ「がんとともに働く」の記事に、読者の皆さんからご意見を頂きました。「また働ける場所があると思えたから頑張れた」「職場の理解が得られず、退職せざるを得…
新型コロナウイルス感染症の影響などを踏まえ、秋田県三種町は敬老式の在り方の見直しに着手する。式への参加率は近年1割前後まで低下。背景には老いに対する意識の変化もあるとみられる。2021年度は感染防止…
プロ野球はセ、パ両リーグとも26日に熱戦の火ぶたを切る。観客の入場制限など新型コロナウイルスの影響は今年も続くが、選手の意気込みは変わらない。間近に迫った開幕を前に、本県関係選手の今季に懸ける思いを…
北都銀行は、2月17日から本荘東支店(秋田県由利本荘市)で二酸化炭素(CO2)の排出ゼロで発電した電力の使用を開始したと発表した。北都銀全体の使用電力を2050年までに再生可能エネルギーで賄うと宣言…
帝国データバンク秋田支店がまとめた温室効果ガス排出抑制に関する企業意識調査によると、排出抑制に取り組んでいる県内企業は78・5%で、全国平均を4・1ポイント下回った。2050年までに温室効果ガス排出…
52キロ級から57キロ級に一つ階級を上げるのは、ある意味冒険でした。5キロ差ながら、パワーがまるで違うからです。マット上で組み合う体感としては、57キロ級の体力は52キロ級の倍といっていいくらいです…
秋田県北秋田市の市民団体「まちなかトーブ」(村岡典子代表32人)は、東日本大震災の被災地にプレゼントを贈るなどして交流を続けている。2日には震災から10年の節目を前に、会員ら5人が岩手県田野畑村の住…
4月19日に任期満了を迎える佐竹敬久知事の3期12年の県政運営を3回にわたり検証する。
秋田県羽後町議会は2日、一般質問が行われ、安藤豊町長は、今冬の大雪で被害を受けた農家への町独自の支援策を示した。11日の3月定例会最終日に関連予算案を追加提案する。
秋田ノーザンハピネッツは3日、フォワード王偉嘉(ワン・ウェイジャ、名古屋学院大4年)の獲得を発表した。中国籍の22歳で、チーム初のアジア特別枠での契約。198センチ、94キロ。
JR秋田支社によると、秋田車両センター構内で発生した信号トラブルは3日午前11時7分に復旧した。この影響で秋田新幹線こまちと奥羽線普通列車に運休、区間運休、遅れが生じた。
秋田市や秋田銀行などでつくる秋田市中小企業振興投資事業有限責任組合(通称・秋田市『未来応援』ファンド)は、秋田市の「ライフバランス」(阿部純一社長)が発行した社債を引き受けたと発表した。発行額は非公…
桃の節句に合わせて、秋田県美郷町の観光施設や温泉施設にひな飾りが展示されている。運営する町第三セクター・あきた美郷づくりが企画した。3日まで。
JR東日本によると、3日午前8時20分ごろ、秋田市にある秋田車両センターで信号が切り替わらなくなった。秋田新幹線の上下線で運休や遅れが出ている。JR東が原因を調べている。
秋田市上新城の市農山村地域活性化センター「さとぴあ」で、地元の女性グループ・ゆりの会が手掛けた色とりどりの和柄のつるし飾りが展示され、センター内が華やかな雰囲気に包まれている。14日まで。
民俗行事「男鹿のナマハゲ」を体験できるオンラインツアーが13日に開かれる。男鹿のナマハゲは大みそかに集落の家々を訪ねて家主と問答を繰り広げるが、参加者は生配信のカメラを通じて訪問を受ける家主の目線で…
雪に埋もれたリンゴの木やブドウの棚。果樹どころの県南部で、10年ぶりにこうした状況を目の当たりにした。農家の不安はいかばかりだろうか。それを考えると気持ちが重くなる。
東京都文京区と台東区にまたがる谷中、根津、千駄木エリアは古い建造物や街並みが残ることで知られる。通称「谷根千(やねせん)」。そぞろ歩きにはもってこいの場所だ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活の長期化で、孤独・孤立の問題が深刻化している。昨年の国内の自殺者数は11年ぶりに増加した。政府は省庁横断でこの問題に取り組む姿勢を示している。
経験や思いをメールにつづった2人の読者に、あらためて取材した
間近に迫った開幕を前に、本県関係選手の今季に懸ける思いを紹介する
自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する