
世相風刺の絵灯籠、今年の題材は… 秋田市・勝平神社で12日から「まつり」
世相を反映した絵灯籠が並ぶ「地口絵灯籠まつり」が12、13の両日、秋田市保戸野の勝平神社(金山智紀宮司)で開かれる。地元住民や子どもたちが作った絵灯籠約200個が、神社境内や周辺に飾られる予定。制作…
「神社・仏閣」に関するニュース一覧です。
世相を反映した絵灯籠が並ぶ「地口絵灯籠まつり」が12、13の両日、秋田市保戸野の勝平神社(金山智紀宮司)で開かれる。地元住民や子どもたちが作った絵灯籠約200個が、神社境内や周辺に飾られる予定。制作…
家内安全や無病息災を願って5円玉や10円玉などの小銭をまく「じぇんこまき」が5日、秋田県湯沢市岩崎の森嶽神社であり、大勢の子どもたちが歓声を上げながら拾い集めた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて…
秋田県美郷町六郷の熊野神社境内にある内宮(ないくう)社(内宮遙拝殿(ようはいでん))が新築され、内部に納まるご神体が特別に開帳された。130年以上前に旧内宮社が建てられて以降、お披露目された記録はな…
今年の5月5日、三種町の男性5人と一緒に上岩川地区の旧西又集落にある神社に向かった。事前に勾配が急な山道であるとは聞いていたものの、ロープを伝わなければ登れない区間もあり、想像以上に大変だった。
七五三の15日、秋田県内各地の神社に家族連れが訪れ、子どもの健やかな成長を祈願した。秋田市の千秋公園内にある彌高神社には、色鮮やかな晴れ着姿の子どもが親に手を引かれて参拝していた。
秋田市の飯島穀丁町内会主催の「どじょう祭り」が21日、穀丁神明社などで開かれた。住民ら約30人が参加し、ドジョウを供えて健康や豊作を祈ったほか、どじょう鍋に舌鼓を打った。
潟上市飯田川飯塚の北端、井川町との境界に広がる田園地帯にぽつんと1軒、小さな社がある。飯塚の住民が守ってきた妙見(みょうけん)神社だ。盛夏の青々とした田畑の中、木々に囲まれてたたずむ神社は、浮島のよ…
1949年2月に能代市を襲った第1次能代大火(昭和24年大火)では、2238棟が焼失、死傷者268人を出した。その猛火の痕跡を残す大木が、同市御指南町の日吉神社境内にひっそりとたたずむ。