「イージスアショア」に関する記事一覧です。
新型コロナウイルスの影響で、日常生活や働き方が大きく変化した2020年が終わろうとしている。県内でも新型コロナが猛威を振るったほか、菅義偉首相誕生、ブラウブリッツ秋田J2昇格、イージス・アショア本県…
2020年は新型コロナウイルスの感染が県内外で広がり、危機対応が県政の最大の課題となった。県民の生命を守り、打撃を受けた県経済を支えるため、佐竹敬久知事のリーダーシップが問われた一年だった。
急転直下の政策変更だった。
秋田魁新報社が読者から募集した2020年の秋田十大ニュースが決まった。新型コロナウイルスに関するニュース3項目が10位以内に入り、県民生活への影響の大きさを改めて感じさせる結果となった。
佐竹敬久知事は25日の記者会見で、この1年を象徴する漢字として「止」を選んだと発表した。新型コロナウイルスの影響で人の動きや経済が止まったことや、政府がイージス・アショアの新屋演習場配備計画を断念し…
無料通信アプリ「LINE(ライン)」のユーザーに今年最も支持されたメディアを表彰する「LINEニュースアワード2020」が16日、オンラインで開かれ、地方メディア3部門で秋田魁新報が初めて大賞を受賞…
第68回菊池寛賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が4日、東京都内のホテルで開かれ、「秋田魁新報イージス・アショア取材班」など2団体と3人に同賞が贈られた。本紙の受賞は初めて。取材班は昨年の新聞協会賞、…
岸信夫防衛相は13日の衆院安全保障委員会で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に関し、配備計画を停止した河野太郎前防衛相の判断は正しかったとの認識を示した。立憲民主党の重徳和彦氏の質問に答…
本県と山口県への配備計画を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替策について、政府は年末までに方向性を示す考えだ。前のめりの議論を避け、そもそも代替策が必要なのかゼロベースでの検討…
防衛省が、断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替策について本格的な検討に乗り出した。レーダーや発射装置などを洋上で運用する案に関し技術的な調査研究を民間に委託し、課題の洗い出しを…
2021年度予算の各省庁の概算要求は一般会計総額が7年連続で100兆円を超えた。新型コロナウイルス感染症の対策などは要求額を今後検討するとしたものが多く、上積みは確実だ。年末に決定される当初予算案の…
市民運動や平和をテーマに著書を発表しているルポライター鎌田慧さん(82)が26日、秋田市の秋田拠点センター・アルヴェで講演し、個々人が社会問題について考え意見を表明することの大切さを訴えた。市民ら7…
第2次安倍政権が力を入れた施策の一つに、沖縄県の米軍普天間飛行場移設計画がある。そのかじ取りを一貫して担った菅義偉官房長官に向かって痛烈な批判を浴びせた人がいた。前の沖縄県知事・翁長(おなが)雄志氏…
11日開かれた秋田市議会の一般質問で、穂積志市長は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備候補地に関する防衛省の再調査結果について、「公表を求めることは考えていない」と述べた。
10日開かれた秋田市議会の一般質問で、穂積志市長は地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画断念について、市が求める住民説明会は新型コロナウイルスの影響が落ち着いた段階で設けられるとの認…
「美しい国へ」という題の本がある。「おっ、あれか」と思い出す人もいるのではないだろうか。約7年8カ月に及ぶ長期政権を率いる安倍晋三首相の著書だ
防衛省が公表したイージス・アショアの配備断念に関する検証結果は、配備計画のずさんさを改めて露呈した。一方、地元が問題視してきた最大のポイントである配備候補地と住宅地の近さについては言及がなく、住民は…
河野太郎防衛相は4日の閣議後会見で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備を断念した経緯について、検証結果を公表した。システムを開発する米側との協議と地元説明を同時並行で行い、結果的に慎…
河野太郎防衛相は4日の自民党会合で、秋田、山口両県への地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画断念の経緯を検証した結果を踏まえ「地元には誠実さに欠ける対応となり、大変申し訳ない」と、改めて陳…
秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備候補地だった地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に関し、防衛省は3日、国会内で開かれた公明党の外交安全保障調査会で、配備断念に至った経緯の検証結果を示した。…
志願倍率のほか、試験当日には問題、採点基準(解答)なども掲載
秋田大学医学部が創立50周年を迎えた。変化を続ける同部を紹介する
自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する