「知事選」に関する記事一覧です。
先の日曜日の県内は選挙一色だった。知事選の他に自治体によっては首長選なども行われた。中でも秋田市は市長選、県議と市議の補欠選挙の投票が重なり、同時4選挙になった。有権者は投票所で4枚の投票券を渡され…
自民党秋田県連の金田勝年会長(衆院秋田2区)ら県連所属国会議員が7日、菅義偉首相と官邸で面会し、4日投開票の知事選で、県連が支持した現職の佐竹敬久氏の当選を報告した。首相は「お疲れさまでした」と笑顔…
現職の佐竹敬久氏(73)が4選出馬を表明した後の昨年12月。立候補を検討していた元衆院議員の村岡敏英氏(60)の判断に注目が集まっていた。
秋田県の佐竹敬久知事は6日、知事選で4選を決めてから初めて登庁し、職員に訓示した。2人の副知事人事については、記者会見で「調整中」と語った。
秋田県知事選で自民党県連が支持した佐竹敬久氏が勝利した。自民党を離党したベテラン県議が支援する村岡敏英元衆院議員との保守分裂選挙を制しての4選。地方選での不振が目立っていただけに衆院選を控える自民党…
4日に投開票された知事選で、現職の佐竹敬久氏(73)が、いずれも新人の村岡敏英氏(60)、相場未来子氏(50)、山本久博氏(70)を破り、4選を果たした。過去最低の投票率の中で決まった4選の背景を検…
知事選で4選を決めた佐竹敬久知事は5日、次期衆院選の秋田1区で、自民党の冨樫博之衆院議員を従来通り支援する意向を明らかにした。秋田1区を地盤とする立憲民主党の寺田学衆院議員が知事選で佐竹氏を支持した…
4日に投開票された秋田県知事選で現職の佐竹敬久知事(73)が4選を果たした。新型コロナウイルスの感染拡大、歯止めのかからない人口減少への対応など県政課題は山積している。4期目のかじ取りをどう進めるの…
知事選で現職の佐竹敬久さん(73)が4選を果たした4日夜、秋田魁新報社は「こちらさきがけ特報班」のLINE(ライン)友だち登録者を対象に緊急アンケートを行った。テーマは「佐竹さんに一言!」。4期目を…
現職の佐竹敬久氏の4選は、新型コロナウイルス禍の中で県政継続を求める民意が示された結果と言える。全国的な「第4波」が懸念される中、まずは県内での感染拡大防止に力を注ぐべきだ。
「秋田がよくなった感じはしないけどコロナ禍だから」。佐竹氏に票を投じた有権者に理由を聞くと、こんな消極的選択の声が少なくない。4期目を迎えるリーダーに注がれるのは、具体的な成果を求める県民の厳しい視…
秋田県選挙管理委員会は4日、知事選で期日前投票した人は25万5685人、投票率は30・10%だったと発表した。知事選の期日前投票としては投票者数、投票率とも過去最高。投票者全体の53・87%が期日前…
好天続きから一転、知事選投票日の昨日は雨となった。晴れ間に投票所へ向かう道すがら梅やモクレン、レンギョウと共に三分咲きの桜を目にして驚いた。秋田地方気象台は昼すぎ、開花の観測を発表。平年より14日早…
4人が争った知事選で現職の佐竹敬久氏が4選を果たした。収束の見通せない新型コロナウイルスの感染拡大と歯止めがかからない県人口の減少に直面する中、さらに4年間、県政運営の先頭に立つことになる。
秋田県知事選で4選を決めた佐竹敬久氏と次点の村岡敏英氏の得票率差は8・4ポイントで、歴代知事選の中で5番目の接戦となった。全県で票を積み上げた佐竹氏を、村岡氏が横手市などで追い上げた。
秋田県知事選の投票率は56・56%で過去最低となった。これまで最低だった2017年の前回選を0・27ポイント下回った。新型コロナウイルスの影響で、多くの候補者が集会を控えるなどして盛り上がりに欠いた…
佐竹敬久氏は当選確実が伝えられた直後の午後8時10分すぎ、秋田市川尻町の選挙事務所に姿を見せた。支持者の拍手に迎えられ「多くの皆さんから大変な力添えを賜り、心から感謝する」と述べた。
任期満了に伴う秋田県知事選は4日、投開票が行われ、現職の佐竹敬久氏(73)が新人3氏を退け、4選を果たした。
秋田県選挙管理委員会によると、秋田県知事選の投票日当日の推定投票率は25・26%(午後7時半現在)で、前回選挙(2017年)より3・78ポイント低くなっている。期日前投票の投票率は含まれていない。
秋田県選挙管理委員会によると、秋田県知事選の投票日当日の推定投票率は23・85%(午後6時現在)で、前回選挙(2017年)より3・65ポイント低くなっている。期日前投票の投票率は含まれていない。
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