「道路」に関する記事一覧です。
秋田市は12日、市道路豪雪対策本部会議を開き、市内全域で行っている一斉除雪の進み具合などを確認した。同日午前11時時点で幹線道路と歩道の作業をほぼ全て終えた一方、除排雪が完了した生活道路は全体の6割…
本格的な降雪期を控え、県北秋田地域振興局(秋田県北秋田市)は管内の道路脇に急ピッチで防雪柵を設置している。
地元の人たちにとっては当たり前かもしれないが、よそから来た当方の目には、能代市中心部の道路が異様に広く映る。万町(あらまち)とJR能代駅前を結ぶ約1キロの畠町通りは、道幅が約30メートル、歩道も約7…
秋田市の国道7号バイパス「下浜道路」が今年3月に開通したことにより、国道7号(現道)の交通量が大幅に減っている。秋田河川国道事務所の調査では8割超が下浜道路に移った。開通後、現道での人身事故は発生し…
秋田市茨島の県道をまたぐ「茨島横断歩道橋」が今月、撤去された。県内では、老朽化や利用者の減少を理由に歩道橋の撤去が進んでいる。大半は1960~70年代、人と車の通行量が多い場所に建てられたもの。行政…
秋田市茨島1丁目の県道・秋田天王線に架かる「茨島横断歩道橋」の撤去工事が、4日から始まる。老朽化と利用者の減少が理由。歩道橋はパチンコ店に挟まれた位置にあるが、元々は当時近くにあった秋田経済大(現ノ…
秋田県美郷町が飯詰の認定こども園「仙南すこやか園」近くの交差点に整備していたガードレール5本が完成し、14日に園児向けの交通安全教室が開かれた。
国土交通省湯沢河川国道事務所は、秋田県横手市平鹿町醍醐を通る国道13号の歩道と路肩約500メートルの拡幅工事を終えた。歩道はこれまでの2倍以上に広がり、市民や通学する児童生徒が冬期間でも安全に歩ける…
大仙市大曲と北秋田市鷹巣を結ぶ地域高規格道路「大曲鷹巣道路」(国道105号)のうち、急カーブ、急勾配が続き、難所とされる大覚野(だいかくの)峠区間14・3キロの改良に向け、国が動きだした。2020年…
秋田県大仙市大曲と北秋田市鷹巣を結ぶ地域高規格道路「大曲鷹巣道路」(国道105号、約120キロ)の大覚野(だいかくの)峠区間(14・3キロ)について、国直轄工事の検討を行うための調査費1500万円が…
秋田中央署によると、秋田市の秋田中央道路(県道、同市手形―旭北)は軽乗用車と乗用車の追突事故のため、17日午後4時35分から上下線とも通行止めとなった。通行止めは同5時33分に解除された。
秋田市の下浜羽川地区と浜田地区を結ぶ国道7号バイパス「下浜道路」(6・2キロ)が14日、開通した。
14日に開通する秋田市の国道7号バイパス「下浜道路」(下浜羽川―浜田、6・2キロ)の愛称が「下浜サンセットロード」に決まった。市が県内外から公募、応募347件から選ばれた。市役所で13日、考案者の表…
秋田市議会は11日、建設委員会で市上下水道局は、路面の沈下による通行止めが1月から続いている土崎港相染町の市道について、地盤改良工事のため7月末まで通行止めを継続すると報告した。
国土交通省秋田河川国道事務所は21日、来月14日に開通する国道7号バイパス「下浜道路」(秋田市浜田―同市下浜羽川、6・2キロ)を報道関係者に公開した。
国土交通省秋田河川国道事務所は18日、秋田市の浜田地区と下浜羽川地区を結ぶ国道7号バイパス「下浜道路」(6・2キロ)を来月14日午後3時に開通させると発表した。渋滞緩和や安全性の向上が期待される。
「日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の早期整備を」―。こんな看板は見られなくなるのだろう。今月6日、国土交通省東北地方整備局は、県内の高速道路が2026年度までにおおむね全線開通する見通しとなったと発…
秋田市内は13日、最高気温が午後8時時点で3月下旬並みの9・7度となった。5~8日に降った雪が解け、でこぼこの状態の生活道路が多く見られた。
秋田県警高速隊によると、秋田自動車道の協和インターチェンジ(IC)―大曲IC間の上り線は交通事故のため、7日午後2時7分から通行止めとなっている。
国土交通省東北地方整備局は6日、県内の高速道路が2026年度までにおおむね全線開通する見通しになったと発表した。秋田自動車道は23年度までに県北部の未開通区間が解消され、日本海東北自動車道(日東道)…
秋田県出身者によるリレーコラム
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