
北斗星(12月1日付)
高校球児の夢舞台に立った明桜高ナインOBの表情は、晴れやかだった。コロナ禍で2020年の夏の甲子園大会が中止となったため、その代わりとして開かれた地方大会の優勝校などを対象に企画された「あの夏を取り…
「高校野球」に関するニュース一覧です。
高校球児の夢舞台に立った明桜高ナインOBの表情は、晴れやかだった。コロナ禍で2020年の夏の甲子園大会が中止となったため、その代わりとして開かれた地方大会の優勝校などを対象に企画された「あの夏を取り…
甲子園出場が県内最多タイ24度(春6回、夏18回)の実績を誇る秋田商業高校硬式野球部の歩みを振り返る「秋商硬式野球部百年史」が刊行された。野球部は学校創立2年後の1922(大正11)年に創部、昨年1…
新型コロナウイルス禍で甲子園大会が中止となった2020年の高校生を対象にしたイベント「あの夏を取り戻せ 全国元高校球児野球大会」が29日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開催され、20年夏の各地の独自大会…
秋田県教育委員会は18日、秋田市の秋田中央高野球部室内練習場で、高校硬式野球部の1、2年生を対象に打撃力向上を目的とした計測会を行った。19日も実施され、2日間で県内28校の約100人が参加する。運…
秋田県高野連(水谷佳延会長)は9日、来春の第96回選抜大会の21世紀枠に大館桂桜を推薦すると発表した。同校の推薦は2年ぶり3度目。選出されれば春夏通じて初の甲子園出場となる。
第76回秋季東北地区高校野球大会最終日は23日、秋田市のこまちスタジアムで決勝を行い、青森山田(青森第1)が八戸学院光星(青森第2)を3―0で下し、8年ぶり2度目の優勝を果たした。青森山田の櫻田朔(…
秋田県にかほ市象潟町の仁賀保高校硬式野球部で、唯一の部員として嵯峨美海さん(2年)が練習を重ねている。この夏までマネジャーを務めていたが、「野球部をなくしたくない」と3年生引退後も1人残った。一方、…
第76回秋季東北地区高校野球大会第5日は21日、秋田市のこまちスタジアムで青森山田―一関学院、八戸学院光星―学法石川の準決勝を行う予定だったが、雨で22日に順延となった。22日は午前9時から第1試合…
第76回秋季東北地区高校野球大会第5日は21日、秋田市のこまちスタジアムで準決勝を行う。青森山田(青森第1)―一関学院(岩手第1)、八戸学院光星(青森第2)―学法石川(福島第3)の顔合わせ。来春の選…
「チームに流れを持ってくることができなかった」。秋田修英の主将・佐藤輝空(そら、2年)は1―4の五回からマウンドに上がり5回1安打の好投。しかし試合後は厳しい表情を崩さなかった。
得点力不足に泣いた。金足農は4安打に抑えられ、暴投で挙げた1点のみ。武器にしているはずのバントが決まらず、チャンスでの勝負強さが影を潜めた。高橋佳佑主将(2年)は「守るだけじゃ勝てない。自分たちの弱…
来春の選抜大会につながる第76回秋季東北地区高校野球大会第4日は19日、秋田市のこまちスタジアムと横手市のグリーンスタジアムよこてで準々決勝を行った。本県第1代表の金足農は学法石川(福島第3)に1―…
秋田県大会で見せた終盤の粘り強さは東北の舞台でも健在だった。四回途中から救援した吉田大輝(1年)が1安打に抑える圧巻の投球。高橋佳佑主将(2年)が重い空気を一蹴する同点二塁打。エースと4番が苦況を打…
来春の選抜大会につながる第76回秋季東北地区高校野球大会第3日は18日、秋田県横手市のグリーンスタジアムよこてで2回戦3試合を行い、本県第1代表の金足農は久慈(岩手第2)を延長十回タイブレークの末、…
来春の選抜大会につながる第76回秋季東北地区高校野球大会第2日は17日、秋田市のこまちスタジアムと横手市のグリーンスタジアムよこてで継続試合1試合を含む2回戦4試合を行った。よこてで実施予定だった2…