
「ディズニーランド行けて夢のよう」修学旅行の行き先元通りに
秋田県内の多くの小中学校で、修学旅行シーズンを迎えた。新型コロナウイルス禍では多くの学校が遠出を控えていたが、感染症法上の5類移行などにより対策が緩和され、今年は多くの学校が行き先を元に戻している。
「中学校」に関するニュース一覧です。
秋田県内の多くの小中学校で、修学旅行シーズンを迎えた。新型コロナウイルス禍では多くの学校が遠出を控えていたが、感染症法上の5類移行などにより対策が緩和され、今年は多くの学校が行き先を元に戻している。
公立中学校で休日の運動部活動を学校外の指導者に委ねる「地域移行」が、本年度から段階的に進められる。指導者への謝金や子どもの送迎といった家庭の負担増が課題の一つとなっており、スポーツに親しめる機会が家…
秋田県仙北市教育委員会は16日、急速に進む少子化を受け、子どもの学習や成長にとって望ましい学校の規模や配置についての考え方を示した「市立小・中学校適正配置方針」をまとめた。「一定の集団を確保できる規…
秋田市議会の9日の一般質問で佐藤孝哉教育長は、今後、市立中学校の休日の部活動について地域移行を進めるのに伴い、学校単位の部活動は原則平日のみとする方針で検討を進めることを明らかにした。
魁星旗争奪第14回秋田県中学校秋季軟式野球大会(秋田魁新報社、県中体連、県教委、大館市教委主催)第2日は5日、大館市のニプロハチ公ドームで準々決勝残り3試合を行い、4強が出そろった。天王南と稲川・東…
文部科学省は28日、公立小中学校の普通教室のうち9月1日時点で冷房を設置している割合は95・7%と発表した。熱中症対策として北日本の寒冷地でも設置が進み、2020年の前回調査から2・9ポイント増えた…
県内の中学校で部活動の数が少しずつ減っている。少子化を背景に、現場の教員と部員が減る中での構造的な現象だが、無念さを抱く生徒たちもいる。部活を維持する手だてはないのか。減りゆく部活の今を追った。
秋田市の東部地域は広面、桜などの住宅密集エリアと、少子高齢化が進むエリアを併せ持つ。田園地帯が広がる郊外は児童生徒の減少に歯止めがかからず、二極化が鮮明となっている。太平、下北手両地区の代表者からは…
秋田市教育委員会は、昨年3月にまとめた市小中学校適正配置基本方針で、2005年に秋田市と合併した旧河辺町(河辺地域)について、小中ともそれぞれ1校に減らす意向を示した。同時に合併した旧雄和町(雄和地…