
男鹿市、中学運動部の休日活動を地域移行へ 来年10月から段階的に
秋田県男鹿市は24日、中学校運動部の休日の部活動を、来年10月から段階的に学外の団体の管理下に移行させる方針を明らかにした。市と市教育委員会、市スポーツ協会の3者が連携し、運営主体となる事務局を立ち…
「部活動」に関するニュース一覧です。
秋田県男鹿市は24日、中学校運動部の休日の部活動を、来年10月から段階的に学外の団体の管理下に移行させる方針を明らかにした。市と市教育委員会、市スポーツ協会の3者が連携し、運営主体となる事務局を立ち…
日本ラグビー協会の土田雅人会長(61)は秋田工高出身。同志社大で全国大学選手権3連覇、サントリーでは監督として日本選手権で3度優勝し、現在はサントリーホールディングスの常務執行役員を務める
秋田市教育委員会は中学校運動部の部活動について、来年4月から休日の活動方法を段階的に見直す。市内を地域分けした上で活動場所を集約化し、種目ごとに複数校が合同で活動する形を取り入れる。少子化で部活動運…
公立中学校の部活動指導を地域クラブなどに委ねる「地域移行」について、秋田県教育委員会は30日、本年度から3年間で実施する推進計画を策定した。県や市町村、学校が取り組むべきロードマップ(工程表)をそれ…
公立中学校の休日の部活動を校外の指導者に委ねる「地域移行」が、文化部でも運動部と足並みをそろえて進められている。秋田県内の自治体では大館市が唯一、2021年度から国の実証事業に取り組んでおり、指導者…
公立中学校の休日の部活動を校外の指導者に委ねる「地域移行」が、本年度から段階的に進められる。少子化における部活動の維持や教員の負担軽減といった効果が期待されるが、指導者や施設の確保、費用負担の在り方…
秋田県スポーツ協会などが強化指定し、今春卒業した中学生選手のうち、県外の高校に進学した選手の割合が前年より16・6ポイント増え、過去最高の29・5%になった。県外流出が一気に進んだ要因は分かっていな…
秋田県・市町村協働政策会議の2023年度総会が31日、県市町村会館で開かれた。佐竹敬久知事と25市町村の首長らが出席し、公立中学校の休日の部活動を校外の指導者に委ねる「地域移行」について、県と市町村…
中学校の休日の運動部活動を民間クラブなどに委ねる「地域移行」が進められる中、日本中学校体育連盟(日本中体連)は本年度から、民間クラブも中学総体に出場できるよう参加資格を緩和した。ただ、細則を設けて参…
公立中学校で休日の運動部活動を学校外の指導者に委ねる「地域移行」が、本年度から段階的に進められる。指導者への謝金や子どもの送迎といった家庭の負担増が課題の一つとなっており、スポーツに親しめる機会が家…
ノートパソコンに向き合いながら小説や詩を作ったり、創作のヒントを得るために読書をしたり。横手高校文芸部の部員は、活動日となる金曜日に部室に集まる。
魁星旗争奪全国高校剣道大会が規模を広げてきた理由の一つに、大会3日前から参加校が練習試合を行う「錬成会」の存在が大きい。春休みの時期に多くの学校と対外試合を組めるため、全国の高校が試合の機会を求めて…
カメラとバインダーを手に、行事の様子を書き取って撮影する。パソコンに原稿を打ち込んで編集―。金足農業高新聞部は、生徒の活躍などを取材し、「金農EXPRESS(エクスプレス)」と「金農高新聞」の2紙を…
2月秋田県議会は16日、本会議を開き、瓜生望(自民)、小原正晃(立憲民主)の2氏が一般質問した。安田浩幸教育長は、公立中学校の休日の運動部活動指導を地域クラブなどに委ねる「地域移行」に関し、県と市町…
喜び、憧れ、不安、葛藤―。心の中の思いをキャンバスにぶつける。出来上がった作品は、愛らしかったり、不気味だったり、くすっと笑えたり。秋田公立美術大付属高等学院(秋田市)美術部の部室を見回すと、ちょっ…