「乗り越えよう新型コロナ」に関する記事一覧です。
秋田県内で新型コロナウイルスの感染者が急増している。誰もが感染する可能性があるのに、感染者やその家族、濃厚接触者らへの誹謗(ひぼう)中傷が後を絶たず、心を痛めている人が大勢いる。取材に応じてくれた人…
秋田県仙北市の劇団わらび座は、会員制サポーター制度「わらび座の会」の運営を始めた。ファンの出資額に応じて特典を用意しており、過去の舞台やイベントの映像などを配信する「わらび座オンライン」を目玉にして…
秋田県ゆかりの作家や秋田公立美術大の学生らによるグループ展「SHOWREEL 境界を行き来するメディアアート」が、16日から秋田市中通の秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)で…
秋田市川尻の小物作家渡部顕さん(56)が、江戸火消し64組のまといのミニチュア模型を制作した。同市山王の北都銀行山王支店で展示されている。
秋田県の美しさを伝える写真と、写真から得たイメージを書で表した作品を飾る「『写』と『書』の未来展」が9日、秋田市中通のアトリオンで始まった。写真作品の優秀賞3点の講評や県内3高校の書道部員による書道…
民俗行事「男鹿のナマハゲ」が31日夜、秋田県男鹿市の男鹿半島一帯の各集落で行われた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況で迎えた大みそか。中止を決めた町内が多い中、実施した町内は「暗い雰囲気を吹き…
「5、4、3、2、1、スタート」―。19日、大仙市の雄物川河川敷。打ち上げを指揮する今野貴文さん(29)のトランシーバーの合図と同時に花火玉が高く飛び出した。にわかに雪がやんだ夜空を鮮やかな光が彩り…
年の瀬を迎え、正月の縁起物「門松」作りが終盤に入った。秋田市河辺戸島の松美造園建設工業の作業場には、出来上がった門松がずらりと並べられ、正月ムードを漂わせている。
「マスク姿で申し訳ございません。でもマスクの下は…満面の笑み」。秋田市八橋本町のカーピット八橋サービス・ステーションの電光掲示板で流れる広告文が通行人の目を引いている。
秋田県や商工団体、金融機関などは29、30の両日、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者の相談を受け付ける。年末年始の資金繰りを支援するため、特別窓口で対応する団体もある。
佐竹敬久知事は25日、官公庁の仕事納めを28日に迎えるに当たり、秋田市にある県健康環境センターや県農業試験場、県立循環器・脳脊髄センターの県関係3機関を回り、職員らの一年の労をねぎらった。
年末年始を前に門松づくり教室が17日、秋田県湯沢市の稲川生涯学習センターで行われた。市民10人がわらや竹を組み合わせて門松を作り上げた。
秋田市山王の秋田銀行本店は、前庭で毎年恒例のイルミネーションを点灯している。黄や赤などの発光ダイオード(LED)約8千球が街を彩っている。
秋田県大館市は9日から、市民を対象に30%のプレミアムが付いた商品券を販売する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策の一環で、3回目。発行総数15万セットのうち前回までに売れ残った2万402セ…
秋田市の土崎みなと歴史伝承館を管理運営する「土崎みなと街づくり協議会」(佐原孝夫会長)は、新型コロナウイルスの早期収束を願いオリジナルマスクを作製した。同館を訪れた団体客などに配布する。
秋田県菓子工業組合秋田支部(支部長=小国輝也・菓子舗榮太楼社長)は、新型コロナウイルスの打撃を受けた加盟店の売り上げ回復につなげようと、「プレミアム菓子クーポン」を発行する。2千円分のクーポンを半額…
秋田市内の中学校25校で、生徒会による「全市一斉あいさつ運動」が13日まで行われている。5日は、城東や秋田西などの7校で生徒会員が登校した生徒や先生に声を掛けた。新型コロナウイルス感染予防のため、各…
秋田県内の小規模事業者の製品を販売する「商工会青年部地域応援物産展~IMPULSE(インパルス)マルシェ~」が8日、県内6カ所の道の駅で開催される。
秋田県や県医師会、秋田弁護士会などの県内20団体は28日、新型コロナウイルスに伴う誹謗(ひぼう)中傷の防止を目指す共同宣言を発表した。ホームページやポスターによる情報発信などを通じ、感染者や医療従事…
秋田県男鹿市船越地区に、ライブが楽しめるバー「MARCY BASE(マーシーベース)」がオープンした。和太鼓奏者でもあるオーナーの岩澤将志さん(33)は「音楽のほかダンスや民謡など、ジャンルを問わず…
自身の歩みと、生きた時代を語ってもらう
新たな活路を模索しコロナ禍を乗り切ろうと奮闘する事業者を紹介する
秋田大学医学部が創立50周年を迎えた。変化を続ける同部を紹介する
情報通信技術(ICT)を活用した課題解決に取り組む動きを紹介する