
1等米比率、サキホコレは90%超 全体では14%の仙北地域、生産者「安心した…
農林水産省が1日発表した秋田県2023年産米の1等米比率(10月末時点)は、銘柄ごとに大きな差が出た。猛暑の高温障害が深刻だった仙北地域でも同様で、県仙北地域振興局によると全体の1等米比率(同)は1…
「サキホコレ」に関するニュース一覧です。
農林水産省が1日発表した秋田県2023年産米の1等米比率(10月末時点)は、銘柄ごとに大きな差が出た。猛暑の高温障害が深刻だった仙北地域でも同様で、県仙北地域振興局によると全体の1等米比率(同)は1…
秋田県とJA全農あきたは24日、本格デビュー2年目となる県産ブランド米「サキホコレ」の認知度向上を図るため、首都圏の百貨店とスーパーの2カ所で来店者に新米をプレゼントした。
コメの消費拡大や朝食の習慣化を呼びかけようと、秋田県やJAなどでつくる県ごはん食推進会議は22日、秋田市のJR秋田駅で新米のサキホコレを使ったおにぎり3500個を配布した。
田沢湖ビール(秋田県仙北市)は、この秋収穫した2023年産サキホコレを使用したクラフトビール「秋田のお米エール サキホコレ」を数量限定で販売している。サキホコレのクラフトビールは21年から販売してお…
秋田県や農業団体などでつくる秋田米新品種ブランド化戦略本部は、県のブランド米「サキホコレ」の懸賞旗をあす12日から福岡国際センター(福岡市)で行われる大相撲九州場所で掲出する。
本格デビュー2年目となる秋田県のブランド米「サキホコレ」の新米が21日、県内のスーパーなど約400店で一斉発売された。これに合わせ、JA全農あきたはグランマート外旭川店で試食販売会を開催。新米の味を…
本格デビュー2年目となる秋田県のブランド米「サキホコレ」の新米があす21日、県内で一斉発売される。さらなる認知度向上と販売促進に向けて関係者が準備を進めている。
秋田県は19日、県のブランド米「サキホコレ」について県外の消費者を対象に調査を行った結果、認知度が26・3%だったと明らかにした。同日開かれた10月県議会の決算特別委員会で説明した。県秋田米ブランド…
2023年産の秋田県のブランド米「サキホコレ」のJA概算金が、昨年より200円高い1万4800円(1等米60キロ当たり)に決まった。生産コストの上昇に配慮しつつ、認知度向上を重視して消費者が手に取り…
秋田県は24日、ブランド米「サキホコレ」の2023年産米を10月21日に県内で一斉発売すると発表した。24日は佐竹敬久知事が横手市大雄で稲刈りを行い、出来の良さをアピールした。
JA全農あきたは8日、秋田県内各JAに支払う2023年産米の「JA概算金」を決定した。あきたこまち1等米(60キロ)は、前年同期に比べ千円高い1万2100円。増額は2年連続。全国的にコメの需給バラン…
JA全農あきたは、秋田県のブランド米「サキホコレ」のシンガポールへの輸出を始める。国内での販路拡大と並行し海外でもPRすることで、世界市場で県産米のファン獲得につなげる狙い。県によると、サキホコレの…
昨年10月に本格デビューした県産米「サキホコレ」が、2年目の作付けの季節を迎えている。ブランド米としての地位確立に向けて、全国的な認知度向上を急ぎたい。
昨年本格デビューした秋田県のブランド米「サキホコレ」の田植えイベントが19日、横手市大雄の田んぼで行われた。佐竹敬久知事とご当地ヒーロー・超神ネイガーが苗を植え、さらなる認知度向上に向けてPRした。
秋田県は12日、昨年本格デビューしたブランド米「サキホコレ」の本年度生産・販売計画を発表した。栽培面積と販売量を倍増させ、贈答用需要への対応を強化する。県は「2年目が正念場。あらゆる手段で認知度向上…
東京・高輪の秋田県アンテナショップ「あきた美彩館」で18~21日、この時季恒例の「春まつり」が開かれた。店内のダイニングでは、昨年本格市場デビューした新品種米「サキホコレ」を主役に据えた期間限定のラ…
秋田県は8日、県新品種米「サキホコレ」について、2022年産米の販売予定量約3700トンのうち、半数超に当たる約1900トンが1月末までに小売店などに出荷されたと明らかにした。県議会予算特別委員会の…
湯沢市は8日から、市内6中学校の3年生計316人に卒業祝いとしてコメのセットを贈る。地元産米への関心を高めてコメ離れを防ぎ、今後も食べ続けてもらおうと昨年に続き企画した。