
自然や命の大切さ学び、つなぐ場に 設置理念これからも 大森山動物園開園50周…
「動物と子どもたちの笑顔に癒やされながら、1日8千歩で心身ともにリフレッシュ」
「ボランティア」に関するニュース一覧です。
「音訳ボランティア」をご存じですか。視覚から情報を得ることが難しい方のために、活字で書かれた内容を音声に置き換えて伝える活動のことです。日本では1950年の身体障害者福祉法施行により、障害のある方へ…
7月の記録的大雨の被害対応で設置した「秋田市災害ボランティアセンター」の閉所式が17日、市老人福祉センターで行われた。関係者約30人が3カ月間の活動を振り返り、閉所後も被災者支援を継続することを確認…
秋田県湯沢市傾聴ボランティア「つながる手の会」は、湯沢、雄勝、稲川、皆瀬の各地域で毎月、自由に立ち寄れる「ほっとサロン」を開いている。本年度は40~80代の会員29人が活動。世間話に耳を傾けたり、悩…
7月の記録的な大雨で多くの水田が冠水被害を受けた秋田県五城目町では、土砂や木が流れ込んだ影響により、機械での稲刈りができなくなった田んぼもある。そうした田んぼの一つで24日、手刈りを体験するイベント…
7月の大雨で町内全域が大きな被害を受けた秋田県五城目町の60~80代の男女3人が、猛暑が続く現場で復旧作業に取り組む被災者や災害ボランティアを励まそうと、かき氷を振る舞い続けている。中心となって活動…
7月の記録的大雨で被災した秋田市民の力になろうと、全国の災害支援団体による炊き出しが30日まで、同市の楢山、東両地区のコミュニティセンターで開かれている。
大曲の花火の観覧会場では、地元の小中高の児童生徒がボランティアグループ「大曲で最高の花火を見せ隊」として全国から訪れた観覧客を出迎え、会場を案内した。
北秋田市脇神の世界文化遺産・伊勢堂岱遺跡では、地元の児童生徒が「ジュニアボランティアガイド」として案内役を務めている。丁寧な説明だけでなく、クイズを出したり、質問にアドリブで答えたりして楽しませてく…
26日に秋田県大仙市で開かれる第95回全国花火競技大会「大曲の花火」で、全国から訪れる観覧客を歓迎しようと、地元の児童生徒がボランティアグループを結成した。研修会で分かりやすい会場案内や声のかけ方を…
日本財団ボランティアセンター(東京)が募った大学生の災害ボランティアによる活動が20、21の両日、秋田県五城目町で行われた。12人が参加し猛暑の中、浸水した住宅で懸命に作業した。
秋田市社会福祉協議会は22日、7月の記録的大雨で被害に遭った市民に向けて、市災害ボランティアセンターの利用を呼びかけた。「一度ボランティアを要請した人も再度依頼できる。大雨被害で困っている場合は連絡…
秋田県内を襲った7月の記録的大雨で被害が確認されてから、15日で1カ月となった。浸水や損壊の被害に遭った住宅は約6千棟に上り、農林業やインフラにも大きな爪痕が残る。被災地域では、猛暑やボランティア不…
記録的な大雨に見舞われた秋田県内の被災地で支援に取り組む団体が9日夜、活動状況や課題について情報共有する会議を秋田市の遊学舎で開いた。NPO法人や自治体、社会福祉協議会の担当者が参加。人手が足りず復…
秋田県内を襲った記録的大雨で被災した住宅では、今も住民が片付けに追われている。炎天下での復旧作業やエアコンが故障で使えない不便な暮らしは、被災者の大きな負担となっている。
7月の記録的大雨で甚大な被害を受けた五城目町で、町民有志らが被災住民の支援に取り組んでいる。炊き出しや支援物資の宅配、子どもの居場所づくりなど活動はさまざま。住民間で助け合う「共助」の輪が広がってい…
秋田県社会福祉協議会は8~10日、記録的大雨で被害の大きかった秋田市と五城目町で活動するボランティアを無料送迎する「災害ボランティアバス」を運行する。平日の人員が不足しているといい、県社協は「一刻も…
秋田県行政書士会秋田支部(草薙康平支部長)は27日、秋田市の横森三丁目公民館で、記録的大雨に伴う罹災(りさい)証明書や被害証明書の申請を補助するボランティアを行った。