
2050年にCO2排出実質ゼロへ、秋田県内3港の緑地整備 推進協が方針確認
秋田、船川、能代の県内3港とその周辺地域の脱炭素化を目指す「県港湾脱炭素化推進協議会」は6日、第2回会合を秋田市の県JAビルで開き、荷役用機械の脱炭素化や二酸化炭素(CO2)の吸収を担う緑地の整備に…
「秋田港」に関するニュース一覧です。
秋田、船川、能代の県内3港とその周辺地域の脱炭素化を目指す「県港湾脱炭素化推進協議会」は6日、第2回会合を秋田市の県JAビルで開き、荷役用機械の脱炭素化や二酸化炭素(CO2)の吸収を担う緑地の整備に…
秋田港と北九州港、神戸港などを結ぶ定期コンテナ船航路に新たな船舶「かいふ」(9662トン)が就航し、22日に秋田港に初入港した。コンテナ積載数は従来使用していた船の約2・5倍となる1096本(20フ…
秋田船川税関支署は、県内3港(秋田、船川、能代)の2023年上半期貿易速報をまとめた。輸出額、輸入額とも、同支署が3港を対象に集計を始めた1997年以降、上半期としては過去最高となった。継続的な円安…
第三セクターのマリーナ秋田(秋田市)は6日、同市の秋田港に寄港した国際クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の周囲に船で近づき、海上から見学するイベントを開いた。親子連れ48人が参加し、大型クルーズ…
秋田、船川、能代の秋田県内3港とその周辺地域の脱炭素化に向けて議論する「県港湾脱炭素化推進協議会」の会合が23日、県正庁で開かれた。県や港湾周辺の事業者、商工団体などからオンラインを含め44人が参加…
「爆音が響いている。一体何だろう」。秋田市北部に住む知人から一昨日夕方にメールが届いた。調べてみると音の正体は国際クルーズ船が秋田港を出港する際に打ち上げられた「大曲の花火」だった
国内を巡るクルーズ船としては最大規模の「MSCベリッシマ」(17万1598トン、全長315・83メートル、乗客定員4418人)が10日、秋田港に初寄港し、国内外からの乗客約3700人の多くが、県内各…
国際クルーズ船「アザマラ・クエスト」が22日、秋田港に寄港し、インバウンド(訪日客)を中心とした乗客が県内観光を楽しんだ。国際クルーズ船の受け入れが3年5カ月ぶりに再開したことを受け、県経済界からは…
秋田県は2023年度から秋田港(秋田市)に新たな埠頭(ふとう)を整備する工事を始める。貨物船やクルーズ船が着岸できる埠頭を増やすことで物流強化と観光振興につなげる狙い。完成時期は未定だが、総事業費は…
秋田船川税関支署がまとめた県内3港(秋田、船川、能代)の2022年の貿易速報によると、輸出入の年間総額が前年比46・5%増の4664億4146万3千円となり、1995年の統計開始以降、最高となった。…
秋田県内で昨年1年間に海難事故で亡くなった人は11人で、過去5年間で最多となったことが秋田海上保安部のまとめで分かった。秋田海保は救命胴衣の着用のほか、冬季の防寒対策徹底を呼びかけている。
丸紅など秋田県内外13社でつくる特別目的会社「秋田洋上風力発電」(秋田市)は31日、同市の秋田港湾区域内に設置した風車13基の商業運転を開始した。昨年12月に国内初の大規模な商業運転を始めた能代港湾…
昨年最も活気があった国内の港湾を表彰する「ポート・オブ・ザ・イヤー2022」に秋田港(秋田市)が選出された。26日に都内のホテルで表彰式が行われ、公益社団法人日本港湾協会の進藤孝生会長(日本製鉄会長…
秋田県は9日、新型コロナウイルスの影響で2019年10月から停止していた国際クルーズ船の受け入れを来年3月に再開する方針を示した。外国人客らの受け入れに関する感染症の予防・拡大防止対策の指針を改定し…
秋田港の国際コンテナ定期航路の開設から25周年を迎えた。今年のコンテナ取扱量(20フィートコンテナ換算)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で過去最多となった昨年(5万1204本)より減少する見通し…
秋田市飯島の秋田港北防波堤が先月8日から土日・祝日に開放され、釣りファンに人気を集めている。国土交通省の全国16港の「釣り文化振興モデル港」に指定を受けており、県は北防波堤を中心とした周辺地域の活性…
毎日、刑務所暮らしをしているみたいだ。これは人間の生活じゃない―。長い航海生活をそう感じるようになり、船乗りの仕事を続ける自信がなくなった俺は、海運会社を辞めて秋田に戻ることにした。昭和48(197…