
通年運航目指す、夏の受け入れどう推進 台湾チャーター便復活(下)
秋田空港と台湾・桃園国際空港(桃園市)を結ぶチャーター便を運航する台湾の格安航空会社(LCC)「タイガーエア台湾」の陳漢銘会長と、台湾の旅行会社「スタートラベル」の殳蓁蓁(しゅしんしん)総経理は、先…
「インバウンド(訪日外国人客)」に関するニュース一覧です。
秋田空港と台湾・桃園国際空港(桃園市)を結ぶチャーター便を運航する台湾の格安航空会社(LCC)「タイガーエア台湾」の陳漢銘会長と、台湾の旅行会社「スタートラベル」の殳蓁蓁(しゅしんしん)総経理は、先…
秋田空港と台湾・桃園国際空港(桃園市)を結ぶチャーター便が12月から来年3月まで週2回、往復運航することが決まった。秋田空港での国際便受け入れは約4年ぶり。親日意識が高く、秋田県がインバウンド(訪日…
お盆休み期間中、鹿角市の観光施設で欧米から訪れたとみられる外国人客を何度か見かけた。新型コロナウイルス感染症の5類移行で、インバウンド(訪日客)が回復していることの表れだろう。これまでは台湾やタイか…
秋田県は9日、台湾の格安航空会社(LCC)「タイガーエア台湾」が12月から台湾・桃園国際空港と秋田空港を結ぶチャーター便を運航すると発表した。来年3月まで週2回のペースで運航する。県は冬期間の訪日客…
ホテル経営のエフ・イー・ティーシステム(東京、中村寛社長)が手がけるビジネスホテル「いやし処(どころ)ほてる寛楽 秋田川反」が29日、秋田市南通亀の町にオープンする。ビジネス客だけでなくインバウンド…
台湾と秋田を結ぶチャーター便の復活へ向けた県の取り組みが難航している。台湾からの観光客はインバウンド(訪日客)の柱として重要な存在。就航実現へ向け、県は着実に努力を重ねてほしい。
1組(8人)100万円―。青森ねぶた祭「VIPシート」の価格だ。昨年好評だったことから、今年は席数を増やすという。無料での観覧に慣れている地元住民や常連客らからすれば、どうして売れるのか不思議に思う…
8日開かれた秋田県湯沢市議会の一般質問で、佐藤一夫市長はインバウンド(訪日客)誘致のため7、8月に台湾を訪れ、プロモーション活動を展開すると明らかにした。
秋田さきがけ政経懇話会の5月例会が24日、秋田市のANAクラウンプラザホテル秋田で開かれた。台湾からの誘客支援などを手がける「インターバウンドカンパニー」(台北市)の大塚順彦(よしひこ)代表(59)…
秋田県内の港に今年寄港するクルーズ船が過去最多の30隻となる見通しだ。国内外の船が11月までに秋田、能代、船川の各港を訪れ、乗客定員の合計は約6万人に上る。
国際クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」と「クイーン・エリザベス」が先月下旬、それぞれ秋田港に寄港した。秋田県内では5月上旬も複数のクルーズ船が寄港予定。観光施設や飲食店の関係者からは、インバウン…
秋田さきがけ政経懇話会の4月例会が20日、秋田市のホテルメトロポリタン秋田で開かれ、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さん(44)が「コロナ後に向けた地方観光の展望」と題して講演した。アフターコロナを…
佐竹敬久秋田県知事が最後の任期と公言する4期目の折り返しを迎え、きょう20日に3年目のスタートを切る。新型コロナウイルス禍からの社会経済活動の平常化が進む中、残された任期2年で県が抱える課題解決に向…
秋田県は2023年度、新型コロナウイルスの影響で停滞していたインバウンド(訪日客)の回復に向け、誘客を強化する。フランスを足がかりに欧州市場の開拓に乗り出すほか、台湾やタイなどの重点市場で観光情報を…