
東北を新たなタマネギ産地に 大潟村の涌井さん講演「日本農業再生へ」
東北を新たなタマネギ産地に育てるための栽培セミナーが17日、盛岡市のいわて県民情報交流センターで開かれ、天候不順や生産者減少といった課題を克服する方策や大規模生産に適した栽培法などを探った。大潟村で…
「県産農産物」に関するニュース一覧です。
東北を新たなタマネギ産地に育てるための栽培セミナーが17日、盛岡市のいわて県民情報交流センターで開かれ、天候不順や生産者減少といった課題を克服する方策や大規模生産に適した栽培法などを探った。大潟村で…
真空パック入りの「かぼちゃのぽたーじゅ」、瓶詰の「だいこんのドレッシング」「野菜のぴくるす」…。平仮名主体の商品が並ぶ。秋田県横手市内産の野菜や果物が原料で一律500円。売れ残り、規格外や傷ありで出…
収益性の高いタマネギに着目し、東北全体で産地づくりを目指す取り組みが大潟村を中心に本格化している。国内主要産地での収穫が途切れる6~8月に東北産を出荷し、シェア確保を狙う。栽培技術を確立させて収量の…
秋田県羽後町特産のスイカの品質を競う「大玉すいかコンテスト」が28日、町活性化センターで行われ、JAうご西瓜生産部会の高橋琴子さん(足田)が最優秀賞に輝いた。
秋田県大潟村と男鹿市で夏が旬の農産物の出荷時期を迎えている。12日には大潟村で産地化を目指しているタマネギ「潟たまねぎ」の出発式が開かれ、男鹿市では若美地区特産の「わかみメロン」の集出荷基準を確認す…
「みたねこどもまつり」が19日、秋田県三種町志戸橋の阿部農園で開かれ、親子連れらが旬のジュンサイの摘み取りを体験した。町内の若者でつくる実行委員会(畠山慶太委員長)の主催。
口に一粒放り込むと、爽やかな甘みと酸味が広がった。旬を迎えた湯沢市三関地区のサクランボ。天候不順による不作が懸念される今季、直売所では生産者がサクランボを持ち込むたびに買い物客が手を伸ばす姿があった…
秋田県大館市など4市町村でつくる地域連携DMO(観光地域づくり法人)の「秋田犬ツーリズム」(中田直文会長)は今月から、大館産の野菜を東京・渋谷の飲食店などに販売する事業「シブヤマルシェ・ハチベジ」を…
秋田県大仙市刈和野の農林産物直売所「大綱(つな)の里」が1日、リニューアルオープンした。県内にスーパーマーケットなど3店舗を展開するマルシメ(横手市)が運営を担うことで、品ぞろえをより豊富にし、利用…
秋田県大仙市協和の食品企画販売「よしかタンポポプランニング」(今野孝一代表)が、鹿角市産リンゴの味を再現した「りんごキャンディ」を販売している。
秋田県産食材を使用したスムージーやポタージュを提供する「ひなたエキス」の秋田店がこの春、秋田市雄和にオープンした。昨年春、仙北市に開店したテイクアウト専門の田沢湖店に続き2店舗目。秋田店は店内で食べ…
今冬の大雪がまだ残る横手市十文字町には、菌床シイタケのハウス約90棟が整然と並ぶ。地元産の菌床ブロックに種菌を植え、生育に応じて温度を13~23度に調整。湿度を60%以上に保って生産する。JA秋田ふ…
三種町特産のジュンサイが今季、記録的な不作に陥っている。町は春先の冷え込みで生育が進まなかったことが原因とみるが、生産現場には、農家の後継者不足に伴いジュンサイ沼が古びたことが不作に拍車を掛けている…
道の駅十文字の農産物直売所「ふれあい直売十文字」は平成19(2007)年5月の大型連休中にオープンしました。駐車場はまだ工事中でしたが、直売所の建物はほぼ出来上がっていました。「早く売り出したい」と…
秋田県三種町鹿渡のJA秋田やまもと本店に併設するJA版のコンビニエンスストア「JAンビニANN・AN(ジャンビニアン・アン)」がリニューアルし、町内企業と開発した加工品など幅広い商品を売り出している…