
Jリーグの均等配分金、上位チームに集中的投資 BB秋田にとって苦しい改正
Jリーグは今季、各クラブに支給している「均等配分金」を、J1上位や人気チームに集中的に配分する仕組みにかじを切った。ブラウブリッツ秋田が所属するJ2の支給額は、昨季の約1億5千万円から3割減の1億円…
「ニュースの「つぼ」」に関するニュース一覧です。
Jリーグは今季、各クラブに支給している「均等配分金」を、J1上位や人気チームに集中的に配分する仕組みにかじを切った。ブラウブリッツ秋田が所属するJ2の支給額は、昨季の約1億5千万円から3割減の1億円…
大館能代空港(秋田県北秋田市)の羽田線3往復運航が2025年3月29日まで延長されることが決まった。従来は今年10月28日が期限だったが、地元を中心に利用促進に努めている点が国土交通省による有識者懇…
ラクビー国内最高峰の「リーグワン」は2024~25年シーズンから新規参入チームを受け入れる。社会人のトップイーストリーグAに所属する秋田ノーザンブレッツ(秋田NB)は参入の申請に向け、準備を進めてい…
歴史的資料として重要な公文書や古文書などを扱う秋田県公文書館が今年で開館30周年を迎える。近年は文書の利用を促したり、保存の重要性を周知したりする普及活動に力を入れており、本年度は、公文書に対する県…
秋田県内有数のサクランボ産地・湯沢市三関地区で開花期の4月中旬、生産者が人工授粉に汗を流した。昨年の開花期は気温が低く推移して花粉の交配に使うハチの動きが鈍く、結実に至らなかった例が多発。収量は約1…
秋田県は、慢性化している県内企業の人手不足解消に向け、部局横断組織「未来を支える人材投資・確保対策本部」を立ち上げた。少子高齢化により生産年齢人口の減少が見込まれる中、雇用情勢や企業の実情を全庁で共…
新型コロナウイルスは5月8日、感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられ、治療にかかる医療費や入院費の自己負担、療養時に受けられる行政の支援などが変わる。
児童相談所(児相)の補完的な役割を担い、子どもに関する支援に当たる児童家庭支援センター「こねくと」が昨年10月、秋田県にかほ市に開設された。県内初で、県が設置し社会福祉法人が運営する。開設から半年た…
公立の小中学校で給食費を無償化する動きが全国各地で加速している。秋田県内でも本年度から複数の町村が開始し、特に南秋田郡では全4町村で実現した。比較的小規模な町村が先行しているが、県外では人口数十万人…
高校生が就職先に秋田県内企業を選択する動きが続いている。秋田労働局によると、2023年3月卒の内定者全体に占める県内就職者の割合(1月末時点)は76・6%(1209人)と4年連続で7割を超えた。県内…
東日本大震災から12年。未曽有の津波被害で亡くなった人の中には、高齢者や障害者といった自力避難が難しい人も多かった。こうした災害弱者の逃げ遅れを防ぐため、国は要支援者の避難手順などを定めた「個別避難…
バスケットボール女子の国内最高峰Wリーグ(14チーム)はきょう19日、今季のレギュラーシーズンが終了し、上位8チームが4月1日からのプレーオフに臨む。リーグ参入2年目のアランマーレ秋田は1試合を残し…
出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーの人たちなども使いやすいようにと、秋田県内で公共トイレの案内表示を見直す動きが出てきた。性別に悩む人たちから、従来の男女別トイレでは利用しにくいとの…
秋田県美郷町と日本航空(JAL)が連携協力協定を結んでから4月で10年となる。JALグループ社員の来町をはじめ、相互訪問などを重ね交流を深めてきた。今後は人と物の流れを一層増やすことで地域活性化を図…
トウモロコシなど輸入飼料価格の高止まりが続き、酪農家が苦境に直面している。生乳販売とともに経営を支えていた子牛の価格も低落。打開の糸口を求め、価格交渉や飼料自給などの模索が続く。
昨年8月の記録的大雨の影響により区間運休が続くJR花輪線・鹿角花輪―大館間のうち、被害が大きかった鹿角市十和田末広の米代川護岸で復旧工事が着々と進められている。傾いた護岸壁を補強材で固定する作業が終…
高校野球で試合の早期決着を促すタイブレークの開始イニングが、従来の延長十三回から十回に前倒しされる。選手の障害予防が目的。能代松陽が出場する選抜大会(3月18日開幕)から適用される。夏の甲子園大会を…
出版界最大級のイベントである第168回芥川賞、直木賞の選考会が先月19日に行われた。仙台市で書店員として働きながら芥川賞に選ばれた佐藤厚志さんをはじめ、受賞者や候補者の出身地では地元紙が大きく報じ、…