
ゆきてかえりし物語「秋田小正月24時間」写真・文:石川直樹(写真家)
写真集『まれびと』は、男鹿半島のナマハゲ、能代市浅内のナゴメハギ、にかほ市象潟町のアマノハギ、秋田市雄和のヤマハゲを含む日本列島の「来訪神儀礼」を10年かけて撮りためた1冊。著者の石川直樹さんは、文化…
「ハラカラ」に関するニュース一覧です。
写真集『まれびと』は、男鹿半島のナマハゲ、能代市浅内のナゴメハギ、にかほ市象潟町のアマノハギ、秋田市雄和のヤマハゲを含む日本列島の「来訪神儀礼」を10年かけて撮りためた1冊。著者の石川直樹さんは、文化…
清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。「枕草子」現代語訳、第6回は「第三四段」。仲春から初夏にかけて内裏で咲く木の花を連想していきます。
全国のローカルメディアの旗手が、どんなふうに、独自の発信の場を作っているのかを綴るコーナーです。紙もウェブも、ラジオもアートプロジェクトも、料理教室だって「ローカルメディア」に? 日々の取り組み、アイ…
若い人の、まだ熟しきっていない、でも大切にしている時間・感情・オピニオンを不定期で紹介するコーナーです。思いを書き、聞いてもらって、また一歩進めるように。
清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。「枕草子」現代語訳、第5回は「第二段 抄」。清少納言の「一月」。七日に白馬を見ると邪気を追い払えるというジンクスがある…
現在、本紙「ハラカラ」のデザインを手がける佐々木俊さんと佐藤豊さんの登場です。山形に印刷工房を持つ吉田勝信さんの下でデザインのかけらを探し、箔押(はくお)し機で転写しました。
今年TBSを退社しフリーアナウンサーに転身した堀井美香さん(秋田市出身)。2人の子育てをしながら第一線で仕事してきました。現在は、人気ポッドキャスト番組「OVER THE SUN(オーバー・ザ・サン)…
清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。「枕草子」現代語訳、第4回は「第二七段 過ぎにしかた恋しきもの」。
若い人の、まだ熟しきっていない、でも大切にしている時間・感情・オピニオンを不定期で紹介するコーナーです。思いを書き、聞いてもらって、また一歩進めるように。
全国のローカルメディアの旗手が、どんなふうに、独自の発信の場を作っているのかを綴るコーナーです。紙もウェブも、ラジオもアートプロジェクトも、料理教室だって「ローカルメディア」に? 日々の取り組み、アイ…
1972年9月、秋田大学前に看板を掲げ一人の学生が始めた「無明舎出版」が世に出した本はおよそ1200冊。孤軍奮闘の50年を経た現在の境地を伺います。
第3回は「第八段 大進生昌が家に」より。清少納言が仕えた、一条天皇の后である中宮定子のお産の準備のため、身分の低い平生昌邸入りする場面から始まります。それにしてもなぜ生昌の家に?
全国のローカルメディアの旗手が、どんなふうに、独自の発信の場を作っているのかを綴るコーナーです。紙もウェブも、ラジオもアートプロジェクトも、料理教室だって「ローカルメディア」に? 日々の取り組み、アイ…
花弁、貝、動物の骨などを思わせる繊細で有機的なフォルム、雪の陰影を思わせるブルー、夕陽を思わせるピンクの彩色……その一つ一つから、どこか秋田の風土が漂う器たち。
最果さんは、秋田市文化創造館の開館記念に小野小町の歌を訳し発表。清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。そのご縁で「枕草子」の現代語訳を連載します。第2回は「…
若い人の、まだ熟しきっていない、でも大切にしている時間・感情・オピニオンを不定期で紹介するコーナーです。思いを書き、聞いてもらって、また一歩進めるように。
全国のローカルメディアの旗手が、どんなふうに、独自の発信の場を作っているのかを綴るコーナーです。紙もウェブも、ラジオもアートプロジェクトも、料理教室だって「ローカルメディア」に? 日々の取り組み、ア…
最果さんは、秋田市文化創造館の開館記念に小野小町の歌を訳し発表。清少納言は、最果さんが「百人一首」の歌人の中で、友のように惹かれた人だと言います。そのご縁で「枕草子」の現代語訳を連載します。初回「第一…