「こちらさきがけ特報班」スタート!
秋田魁新報社は2月1日から無料通信アプリLINE(ライン)を使い、みなさまから寄せられた情報を基に記者が取材する新たな取り組み「こちらさきがけ特報班~あなたの『なぜ?』を調べます」(略称・さきとく)をスタートしました。
日々の暮らしの中で感じている「どうしてそうなるの?」「それっておかしくない?」といった素朴な疑問や、あなたが「調べてほしい!」と思うことを投稿してください。
秋田に根差した地方紙としての取材力を生かし、あなたの期待に応えられるよう記者が駆け回ります。
取材した結果は記事として紙面と電子版でお届けします。また、アンケートでご協力をいただくこともありますので取材依頼がなくても、まずは下のボタンから「友だち登録」してください!(報道機関として個別対応が難しいと判断したケースなどは依頼に応えられない場合もあります)
(登録すると、特報班と直接つながります)
寄せられた情報の取り扱いには細心の注意を払い、秘密は厳守します。
なお、投稿にあたっては以下の点をご了承ください。
- 取材する際は担当記者から個別に連絡させていただくことがあります。
- 取材経過や記事掲載の有無などに関する問い合わせはご遠慮ください。
- LINEに登録いただいた方には、秋田魁新報社からアンケート協力を求める場合があります。ご協力いただければ幸いです。
- 依頼には応えられない場合でも、みなさまからのご要望については全てに目を通し、今後の取材活動に生かしてまいります。
秋田魁新報社が「LINE公式アカウント」を利用して運用する「こちらさきがけ特報班 あなたの『なぜ?』を調べます」について、LINEは19日までに「公式アカウントは中国からのアクセス対象外でアカウント内のやりとりが閲覧されたことはない」と説明しています。

日本海中部地震#4 幼心にも鮮明に残る記憶、教訓はその後の災害に生かされる
当時、物心つく前だった子どもたちにも、恐ろしい出来事として記憶に残っているようだ。

日本海中部地震#3 合川南小児童が犠牲、衝撃大きく
遠足で男鹿市の加茂青砂海岸を訪れていた合川南小(北秋田市)の児童13人が津波の犠牲となったことが大きな衝撃として脳裏に刻まれている人も多い。

日本海中部地震#2 日本海側に津波はこないと思っていた
「当時秋田市内の小学2年生でした。国語の授業で図書室にいました。激しい揺れが起きると同時に、先生が机の下への避難を促しました。それから間もなく、本棚がバタンバタンと音を立てて倒れてきたことを今でも鮮明…

日本海中部地震#1 「死ぬかもしれない」 揺れ、恐怖…強烈に残る記憶
日本海中部地震から40年の節目に合わせ、秋田魁新報は交流サイト(SNS)を活用して地震の体験談を募った。秋田県内外の男女191人が、今なお鮮明に残る強烈な記憶を寄せてくれた。当時の揺れのすさまじさや、…

秋田の道の駅人気投票、僅差で1位になったのは… SNSでアンケート
ゴールデンウィークのお出かけ先として、各地でにぎわいを見せている道の駅。国が登録制度を始めてから、今年で30年の節目を迎えた。秋田県内には33カ所あり、それぞれ異なる魅力がある。秋田魁新報はSNSを活…

川またぐこいのぼり、どうやって飾ってるの? 設置にたっぷり3時間
5月5日の端午の節句を前に、各地でこいのぼりを見かけるようになってきた。こちらさきがけ特報班に、飾り方に関する疑問が寄せられた。「ワイヤにつるされ、川をまたいで泳ぐこいのぼりはどうやって飾っているの…

校歌の3番、なぜ歌われない時期があったのか 旧鷹巣農林高
「最近、母校の校歌が3番まであることを知りました。でも私たちの代は歌いませんでした。なぜか気になります」。2010年度に閉校した秋田県北秋田市の鷹巣農林高校OGから「こちらさきがけ特報班」にこんな声…

勤務中、たばこを吸うため何度外出するの? 「職場の禁煙」に意見続々
秋田県大仙市の管理職を含む複数の職員が、市役所本庁舎の敷地内で常習的に喫煙していたことが判明し、波紋を呼んでいます。秋田魁新報は「こちらさきがけ特報班」のLINE(ライン)アカウント登録者にアンケート…

ナンバープレートにアルファベット 秋田にもある?
「出張などで県外に訪れたときに、自動車のナンバープレートにアルファベットが入っているのを見かけた。秋田でもアルファベット入りのナンバープレートはあるのだろうか?」―。

【さきとく】電気料金高騰、県内で11万円超えも 高額な家庭の特徴は…
秋田県内の電気料金高騰の現状を探るため、秋田魁新報は「こちらさきがけ特報班」のLINE(ライン)アカウント登録者を対象にアンケートを行った。各家庭の料金を聞いたところ、回答者約180人の平均は2022…