新聞きりぬきコンクール

第10回新聞きりぬきコンクール・最優秀作品と講評

 秋田魁新報から気になる記事を切り抜いて作品を作る「第10回新聞きりぬきコンクール」(秋田魁新報社主催)の審査がこのほど、秋田市の秋田魁新報社で行われました。小学校4年生以下、小学校高学年、中学生、高校生・一般、特別支援教育の5部門に計205点の応募があり、33点が入賞しました。学校賞は横手市の増田中学校に決まりました。

 日本を襲った豪雨や地震などの災害をはじめ、夏の甲子園で活躍した金足農業高校、秋田犬など、さまざまなテーマの作品が集まりました。中には、自分で取材した「記事」を取り入れた作品もあり、テーマを深く追求している姿が伝わってきました。各部門の最優秀作品を紹介します。

小学校4年生以下の部:最優秀賞
【講評】テーマは豪雨、地震などの「自然災害」。被害に遭った人々の苦しみや悲しみにしっかりと向き合い、「私たちはこれからどうすべきか」を考えています。
小学校高学年の部:最優秀賞
【講評】テーマは「クマとわたしたち」。新聞の切り抜きにとどまらず、自ら専門家にインタビューした記事も織り交ぜました。小学4年から追い続けてきた「クマ問題」の集大成です。
中学生の部:最優秀賞
【講評】テーマは「秋田の未来」。人口減少が続く秋田県の未来を変えるには、どうしたらいいのか。多彩な記事に着目し、さまざまな角度から探ろうとしています。
高校生・一般の部:最優秀賞
【講評】テーマは「本のある暮らし」。本の魅力だけでなく、若者の「本離れ」や、本と読者の橋渡しに奮闘する人々にも光を当てました。本への愛にあふれた作品です。
特別支援教育の部:最優秀賞
【講評】テーマは「バリアフリー」。障害への理解が進む一方で、今も社会に隠れているさまざまな差別。その問題に着目し、「みんなが安心して暮らせる社会」を考えました。

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