新聞きりぬきコンクール

第12回新聞きりぬきコンクール・最優秀作品と講評

 秋田魁新報から気になる記事を切り抜いてオリジナル新聞をつくる「第12回新聞きりぬきコンクール」(秋田魁新報社主催)。今回は、▽小学校4年生以下▽小学校高学年▽中学生▽高校生・一般▽特別支援教育―の5部門にこれまでで最も多い250点の応募があり、審査の結果、37点が入賞しました。

 新型コロナウイルスの感染拡大を背景にした作品が目立ちましたが、社会を照らすような明るい話題を集めたり、これからの生き方を考えたりするなど、独自の視点が光りました。各部門の最優秀賞を紹介します。

小学校4年生以下の部:最優秀賞
【講評】テーマは「笑顔」。新型コロナウイルスによる暗いニュースが多い中、前向きに頑張る人たちの記事や、たくさんの笑顔の写真を集めました。見る人の心を明るくしてくれる作品です。
小学校高学年の部:最優秀賞
【講評】自然災害の被災者に焦点を当てました。つらく、悲しい体験を共有するだけではなく、自分は何ができるのかを考えました。被災者の思いを発信したいという気持ちが作品にあふれています。
中学生の部:最優秀賞
【講評】秋田、山口への配備が撤回された地上イージスがテーマ。国や地元の反応をまとめつつ、今後の課題にも切り込みました。レイアウトを工夫し、難しいテーマを分かりやすく伝えています。
高校生・一般の部:最優秀賞
【講評】テーマは「大人の試行錯誤」。よりよい社会をつくるため奮闘する大人たちの記事を集めました。コロナ禍だからこそ、子どもたちに「考え、行動する大人」の姿を見せようと呼び掛けています。
特別支援教育の部:最優秀賞
【講評】秋田県出身者で初の首相誕生というタイムリーなニュースを取り上げました。大きな見出しをあしらうなど、インパクトのある構成が目を引きます。新政権への期待も伝わってくるようです。

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