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県高校新聞コンクール 新屋、2年連続最優秀

 県高校文化連盟新聞部会主催の第23回県高校新聞コンクールの審査会が22日、秋田市の秋田魁新報社で開かれ、新屋の「新屋高新聞」が昨年に続き最優秀賞に選ばれた。優秀賞は秋田西の「秋田西高新聞」と金足農の「金農高新聞」。3校は佐賀県で来夏開催される全国高校総合文化祭に、本県代表として参加する予定。

 12校の新聞部や出版委員会などが昨年10月~今年9月発行した計12点を、元高校新聞部顧問や新聞部会常任委員会のメンバーら11人が審査。「身近なところに題材を得て社会とつながる問題意識が見えるか」「読みやすい新聞になっているか」などを基準に精査した。

 最優秀賞の「新屋高新聞」は、購買やトイレなど生徒に身近な「校内環境」に着目して見開き企画を特集。現状を丁寧に取材した記事、アンケートの処理、隅々まで配慮の行き届いたレイアウトなどで総合的に高い評価を受けた。

 優秀賞の「秋田西高新聞」は人工知能(AI)特集や差別用語を取り上げた意欲的な紙面づくり、同じく優秀賞の「金農高新聞」は、A3判6ページの労作であることやプロ野球選手ら卒業生へのインタビュー記事などが評価された。

 表彰式は、11月20日に秋田市のカレッジプラザで開く県高文連新聞部会の高校新聞研修会で行う。

 最優秀賞、優秀賞以外の結果は次の通り。

 ▽優良賞=能代「校友時報」▽企画賞=新屋▽割付賞=新屋▽コラム賞=秋田西▽奨励賞=大館鳳鳴「大館鳳鳴高校新聞」

(2018/10/23 秋田魁新報掲載)