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新聞感想コンクール、本県2校に優秀学校賞

 日本新聞協会は25日、家族や友人と新聞記事を読んで話し合った感想をまとめる第10回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の審査結果を発表した。本県からは、新聞活用に特に熱心に取り組んだ学校を表彰する「優秀学校賞」に、横手市の植田小学校と十文字中学校が選ばれた。十文字中の同賞受賞は2度目。

 このほか奨励賞には大曲高校(大仙市)の佐藤優奈さん(3年)、新聞活用に意欲的に取り組んだ学校奨励賞には、横手明峰中(横手市)と大曲高がそれぞれ選ばれた。

 優秀学校賞を受賞した植田小は、毎週金曜日を「植田っ子新聞の日」と定め、全校児童が新聞を読む時間をつくっているほか、授業でも複数の記事の読み比べなどを行った。十文字中は毎週木曜日に「NIEタイム」を設け、新聞を読んで気になる記事に対して自分の考えをまとめたり、互いに紹介し合う活動を続けている。また障害について考える授業でも新聞を活用した。

 コンクールは小中学生と高校生らが対象。国内外から5万7561点、うち本県からは1030点の応募があった。受賞の内訳は、最優秀賞3点、審査員特別賞1点、優秀賞30点、奨励賞118点。優秀学校賞は15校、学校奨励賞は182校だった。

(2019/11/26 秋田魁新報掲載)