縄文 世界遺産推薦へ

 鹿角市の大湯環状列石と北秋田市の伊勢堂岱遺跡など17遺跡で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、2021年の世界文化遺産登録に向け、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦される見通しとなった。登録に向け大きな前進ではあるが、今後もユネスコの諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)による現地調査への準備や、増加が予想される見学者への対応など、取り組むべき課題は多い。両遺跡の現状と展望を探った。