食べて、治す 子どもの食物アレルギー

 食物アレルギーの治療はかつて、血液検査の結果を基に「除去」するのが一般的だったが、近年は医師の指導の下、原因食材を少量から食べ、段階的に増やしていく治療が注目されている。実際に食べて、症状の有無を見極める「経口負荷試験」に積極的に取り組む医療機関の一つ、秋田市の中通総合病院小児科で治療の一端を見た。