公共温泉の行方 横手市に2施設返還

 市有温泉施設の運営コスト削減に向けて民間委譲を進めていた横手市が、相手方の経営難により2施設を返還され、苦境に立っている。市は新たな譲渡先を探す構えだが、新型コロナウイルスの感染が収束しない中で状況は厳しい。財政負担の軽減と住民福祉の向上のはざまで迷走する市の状況と、住民の声を追った。