JOMON世界へ イコモス「登録」勧告

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)が、鹿角市の大湯環状列石と北秋田市の伊勢堂岱遺跡を含む17遺跡で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録するよう勧告した。7月のユネスコ世界遺産委員会で正式決定する。世界遺産候補の暫定リスト入りを目指した2007年から足かけ14年。関係者の声を交えながら、これまでの経緯をたどり、登録後の在り方を探った。