山崎孝

消えていく映写技士

(2013年2月8日 付)
フィルムを掛け替えずに連続上映できるノンリワインダー

 日本映画は昭和20年代後半からカラー(総天然色)化されるようになり、スクリーンも大型化します。迫力を出すため、それまでのスタンダード画面(縦横の比率が3対4)よりも横幅を広げたのです。専用レンズを使うシネマスコープや、カメラそのものがワイド画面対応のビスタビジョンが登場しました。