「ほとけ」に歌を学ぶ

(2016年12月30日 付)
大館市の桂城公園にある村木清一郎先生の歌碑=11月20日

 大館鳳鳴高校時代の私の恩師に村木清一郎という人がいます。私が短歌に深く親しむ契機をつくってくれた方です。

 〔村木清一郎は七滝村(現小坂町)生まれ。旧制大館中学(大中=だいちゅう=)と鳳鳴高で国語を教え、「大和田日足(おおわだひたり)」の名で歌人としても活躍した。昭和30(1955)年、万葉集の現代語訳「譯萬葉(やくまんよう)」を刊行。翌31年に最初の県文化功労章受章者となった。41年に79歳で死去〕