キーワード「ハタハタ」にタグ付けされたニュース・話題、イベントです。
今季の季節ハタハタ漁が記録的な不振にあえいでいる。秋田県内の漁は終盤に差し掛かっているが、24日までの沿岸での漁獲量は151・2トンで、漁獲枠325トンの半分にとどまる。過去5年で比較して最も少なく…
もうクリスマスだというのに、各地で季節ハタハタ漁が続いている。例年であれば、男鹿の漁師たちは冬至を迎える頃に漁獲枠に迫る水揚げをして漁を打ち切り、網を片付けるというから、異例の冬と言える。
秋田県男鹿市の北浦漁港と相川漁港で18日夜、季節ハタハタ計4トンが水揚げされた。市内の港では今季初の本隊接岸とみられる。港にはハタハタを入れたかごがいくつも積み上がり、漁師たちは慌ただしく選別や箱詰…
【男鹿支局長・藤原剣】
「今年のハタハタは変だ」。取材で漁港を訪れると、必ず聞いたフレーズだ。例年は県北部や男鹿の沿岸で先に水揚げされるハタハタ。それがなぜか、今年は由利本荘、にかほ両市の県南部の沿岸に先にやって来た。
秋田県八峰町の八森漁港で16日、県漁協北部支所による季節ハタハタの直売会が始まった。管内で水揚げされたばかりのハタハタを求め、開始前から200人以上の人が列を成し、にぎわいを見せた。
【能代支局・佐々木翔吾】
秋田県にかほ市の金浦漁港で15日、季節ハタハタ1・2トンが水揚げされた。県内初の「本隊」の接岸とみられる。しけの影響で1隻しか出漁できなかったが、まとまった量が水揚げされ、管轄する県漁業協同組合南部…
【本荘支局にかほ市駐在・鎌田秀平】
秋田県男鹿市の沿岸にも季節ハタハタが接岸し始めた。14日には脇本、船川の両漁港で計約400キロを水揚げ。県漁協船川支所によると、市内の初漁は12日で例年より1週間ほど遅れたというが、待ちに待った「県…
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